NotebookLMのノートブックを共有する方法【2026年7月版】

2026年7月25日時点の情報 公開:2026-07-25 更新:2026-07-25 著者:Kappy

調べものをまとめたノートブックは、チームで共有してこそ効きます。手順自体は数クリックで終わりますが、「Googleグループには共有できない」「個人アカウントは50人まで」といった制限を知らないとつまずきます。この記事では公式仕様を軸に整理します。

共有に関する公式仕様 出典:Gemini Notebook でノートブックを作成する(Gemini Notebook ヘルプ)(2026-07-25 取得)
📌 名称について
2026年7月16日、NotebookLMはGemini Notebookへ改名されました。ヘルプ内でも両表記が併存している移行期間です。詳細は改名の解説記事をご覧ください。

共有の手順

STEP 1:共有したいノートブックを開く

共有はノートブック単位です。ソースを個別に選んで共有するのではなく、そのノートブックに入っているソースとメモがまとめて相手に見えます。

STEP 2:「共有」を選ぶ

共有メニューから、相手のメールアドレスを追加する方法と、リンクをコピーする方法のいずれかを選びます。

STEP 3:権限を決める

閲覧者か編集者かを選択します。編集者はさらに第三者へ共有できる点に注意してください。共有範囲を自分で握っておきたい場合は、閲覧者として渡すのが安全です。

閲覧者と編集者、どちらで渡すべきか

できること閲覧者編集者
ソース・メモを読む
ソースを追加する×
ソースを削除する×
他の人にさらに共有する×

実務での使い分けはシンプルです。

⚠️ 共有=資料そのものが見える
ノートブックを共有すると、投入したソース資料の中身も相手が読めます。社外秘の資料や個人情報を含むファイルを入れたノートブックを、そのまま社外へ共有しないよう注意してください。共有前に、そのノートブックに何を入れたかを一度確認する習慣が有効です。

「共有できない」ときの確認ポイント

共有がうまくいかない場合、公式仕様の制限に当たっているケースがあります。

状況考えられる原因
メーリングリスト宛に共有できないGoogleグループとの共有は不可(公式明記)。個別のメールアドレスを追加する
人数を追加できない個人のGmailアカウントは最大50人まで(公式明記)
相手が開けない共有先にGoogleアカウントが必要。ログイン中のアカウントが招待先と一致しているか確認
職場・学校のアカウントで挙動が違う組織で利用できる機能や共有範囲は管理者の設定に依存する場合があります。詳細は自組織の管理者にご確認ください

なお、職場・学校アカウント(Google Workspace)における共有範囲の詳細は、本記事執筆時点で参照した公式ヘルプに個別の記載を確認できませんでした。組織アカウントで社外共有が必要な場合は、推測で運用せず管理者に確認することをおすすめします。

🎯 共有前提のノートブックを効率よく作る

チームで見るノートブックほど、ソース集めの手間が響きます。ClipNoteならYouTubeチャンネルの動画URLを一括取得して、必要な動画だけ絞り込んでから投入できます。

ツールを使う →

より広く見せたいときは公開ノートブック

50人という上限を超えて配布したい場合や、不特定多数に見せたい場合には、公開ノートブックという選択肢があります。公式ヘルプでは、Googleアカウントを持つすべてのユーザーとリンクを共有できると案内されています。

⚠️ 公開範囲は戻せないつもりで判断する
一度リンクを配ったものは、転載・スクリーンショットの形で残り得ます。公開ノートブックには、公開されて困る資料を入れない——この一点を守るだけで事故のほとんどは防げます。

チームでの実用パターン

いずれの場合も、「このノートブックは何を根拠にしているか」がソース一覧として相手に見えるのが利点です。要約だけを共有するより、受け取った側が検証しやすくなります。

公式ソース一覧

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ツールを入れても運用が決まっていないと形骸化します。設計の考え方から。

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免責事項:本記事は2026年7月25日時点の公開情報に基づいて作成しています。組織(Google Workspace)アカウントでの共有可否・範囲は管理者設定に依存する場合があり、本記事では確認できた公式記載のみを掲載しています。仕様は変更される可能性があります。本記事情報による損害について運営(Kappy)は責任を負いません。