NotebookLMでYouTube動画を要約する5ステップ完全ガイド【2026年4月版】

2026年4月時点の情報 公開:2026-04-24 更新:2026-04-24 著者:Kappy

NotebookLMは2024年9月26日からYouTube URLをソースとして正式サポートしています(出典:Google公式ブログ)。本記事では、公式ドキュメントに基づきYouTube動画をNotebookLMに追加し、要約を生成する手順を5ステップで解説します。

📌 この記事で分かること

前提:YouTubeインポートの公式要件

NotebookLMでYouTube動画を扱う前に、インポート可能な動画の条件を確認しておきましょう。公式ヘルプ「Add or discover new sources for your notebook」より:

YouTube動画インポート条件(2026年4月時点) 出典:Google公式ヘルプ(2026-04-24 取得)

STEP 1:NotebookLMにアクセス・ノートブックを作成

notebooklm.google にアクセスし、Googleアカウントでログインします。ログイン後、ノートブック一覧画面から「新しいノートブックを作成」相当のボタンで新規ノートブックを立ち上げます。

1つのノートブックには無料版で最大50ソース、Plus版(AI Pro)で最大250ソースを追加できます(出典:Google公式ヘルプ)。

STEP 2:ソース追加からYouTube URLを貼り付け

ノートブック内の「ソースを追加」画面で、ソースタイプとして YouTube を選択します。表示されたテキストボックスにYouTube動画のURLを貼り付けます。

対応するURL形式(例)
https://www.youtube.com/watch?v=VIDEO_ID
https://youtu.be/VIDEO_ID

URLを入力して追加を確定すると、NotebookLMがその動画の字幕を取得し、テキスト化されたソースとしてノートブックに登録します。動画の長さにもよりますが、通常は数秒〜1分程度で処理が完了します。

STEP 3:取り込めない場合のトラブルシュート

追加時に「This video cannot be imported. Transcript not available.」のようなエラーが出た場合、以下を確認してください。

  1. 動画が公開設定か? 限定公開・非公開は不可。
  2. 字幕が存在するか? YouTube側で再生時に字幕ボタン(CC)が動作するか確認。字幕が無い動画はNotebookLM側で自動生成されません(NotebookLMは動画音声を自ら文字起こししません)。
  3. 動画が72時間以内にアップロードされていないか? 新着動画の場合、字幕API側でまだ公開されていない可能性があります。
  4. 字幕が500,000 wordsを超えていないか? 極端に長い動画(多数時間の講義録等)は上限を超える場合があります。
⚠️ 重要な誤解の回避
NotebookLMは自分で動画の音声を文字起こしすることはできません(2026年4月時点)。字幕がない動画は外部サービス(例:YouTubeの手動字幕追加・外部文字起こしツール)で字幕を用意してから取り込む必要があります。

STEP 4:要約プロンプトを投げる

ソースが追加できたら、画面下部のチャット欄で自然言語の質問・指示を入力できます。NotebookLMは追加したソース(動画の字幕テキスト)を基に、引用元の位置を示しながら回答を生成します。

用途別プロンプト例

以下は一般的に効果的とされるプロンプトのパターンです(出典:NotebookLM活用記事群を参照)。日本語でそのまま使えます。

💡 精度を上げるコツ(公式推奨)
NotebookLM公式ヘルプは「ソースの質が結果の質を決める」と明示しています。内容が似通った動画を複数追加し、プロンプトで比較・横断分析させるとさらに深い要約が得られます。

STEP 5:Audio Overview / マインドマップなどで展開

チャット要約に加えて、NotebookLMは以下のような自動生成機能を備えています。

機能概要リリース
Audio Overview2人のAIホストによるポッドキャスト風音声要約(80+言語対応)2024年9月
Video Overviewスライド形式の解説動画+ナレーション2025年
マインドマップソース内容の階層構造可視化-
Infographics視覚的インフォグラフィック生成2025年11月
Slide Deckプレゼンスライド自動生成2025年11月
フラッシュカード・クイズ学習用カード・問題生成-

同じソースから用途に応じて複数の出力形式を切り替えられるため、動画1本から「要約テキスト+ポッドキャスト+スライド+クイズ」まで派生できます。

🎯 チャンネル全動画を一気に投入したい場合

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よくあるエラーと対処

エラー/症状原因対処
Transcript not available字幕が取得できない動画ページで字幕ONを確認/手動字幕を追加/別動画に切替
インポートボタンがグレーURL形式が不正完全なURL(https://)を貼り付け
新着動画が取れない72時間ルール3日以上経過後に再試行
予想と違う要約字幕品質が悪い手動字幕のある他動画で代替/プロンプトで精度を補う

公式ソース一覧

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免責事項:本記事は2026年4月24日時点の公開情報に基づき作成されています。NotebookLMの機能・UIは予告なく変更される可能性があります。引用した公式ソースのURLから最新情報をご確認ください。本記事情報による損害について運営(Kappy)は責任を負いません。